ついに屋久島に上陸!(10日目)【西日本周遊旅#19】

西日本周遊旅




こんにちは、たろたろファイヤーです。

青春18きっぷで西日本の旅10日目です。

いよいよ屋久島へ行きます!

とにかく僕は離島が好きなので、屋久島はこの旅で一番楽しみにしていました。

もうワクワクが止まりません!

もののけ姫に会えるでしょうか?笑

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フェリー屋久島2に乗って屋久島へ!

前日から宿泊していたグリーンゲストハウスをチェックアウトします。

ここから歩いて南埠頭へ行きます。

ここから屋久島へ行く船、フェリー屋久島2に乗ります。

二等で往復9,900円!

4時間の船旅です。

南埠頭からは他にも高速船なんかも出ているんですが、急いでも仕方がないし、安いほうがいいのでこの船に乗りました。

とはいえ船内は快適でした。

乗客はそこそこ多かったけど座れないほどではなかったです。

1日1本で朝8:30出発となかなか早いので、すぐ近くのゲストハウスに泊まっていて正解でした。

デッキに出ると潮風が気持ちいい!
船って最高だなー!

フェリー屋久島2デッキ1
フェリー屋久島2デッキ2

船内にはうみがめルームというのがあって、水槽でうみがめちゃんが泳いでいました。

うみがめ

あとはお食事どころでうどんやそばが食べられたり、マガジンコーナーなんかもあります。

客室はカーペットで寝ることもできます。

一等客室だと毛布と枕もついているみたい。

ちゃんと寝たい人は特A客室、特B客室など、ベッド付きの客室もあります。

僕は二等ですが、客室へは行かず、ずっと展望席にいました。

360度開放でソファもあり、十分にくつろげます。

民宿「山ん神」にチェックイン

屋久島の宮之浦に着きました。

ついに来たぞーーーー!!

時刻は12:30!

とりあえずこの日の宿へ行き、チェックインして昼食を取る事にします。

この日の宿は、前日会った友人に紹介してもらった山ん神という民宿に泊まる事にします。
これまた友人の友人の親戚がやっているとのことで、幼馴染の顔の広さに驚きました。
何から何までありがたい!

今改めてホームページを見て気づいたんですが、連絡したら宮之浦港まで送迎に来てくれるんですね。
歩いて行ってしまいました。笑
バックパック背負って15分くらいかな。

宿泊は素泊まり3,000円。

流石に屋久島では少しゆっくりしたいので2泊する事にしました。

部屋の雰囲気は最高!
涼しげで落ち着くー!

山ん神の部屋

しっかりプライベートも確保されていて、共同のシャワー、トイレももちろんついています。

民宿のおばちゃんも感じのいい人で安心して滞在できます。

昼過ぎから島内を散策

荷物を置いて少しゆっくりしたら散策に出かけます。

屋久島といえばトレッキングですが、朝から出発した方が安心なので登山は翌日にします。

屋久島で昼過ぎから何かしようとするには結構遅いですね。

日帰りとか1泊だけだと物足りないかもしれません。

とりあえず腹ごしらえという事で、おしゃれなカフェを見つけたので入ります。

ここでトビウオの定食を食べました。

トビウオって初めて食べたけどさっぱりしていてうまかったです。

トビウオの定食

ここのカフェはご夫婦でやられているようでした。

夫婦で屋久島でおしゃれなカフェを営むってちょっと憧れます。

とても親切なご夫婦で、屋久島の観光情報を色々と教えていただきました。

近くに神社や温泉もあるとのことだったので行ってみる。

神社は益救神社(やくじんじゃ)というところ。

漢字が屋久島の「屋久」ではないというところがポイント。

こじんまりしているが、静かで落ち着く雰囲気です。

益救神社

次に温泉に向かいながら次の日の予定を立てるために時刻表をチェック。

翌日はジブリアニメのもののけ姫の舞台のモデルになったとも言われている白谷雲水峡へ向かいます。

白谷雲水峡行きのバスの時刻表

結構本格的なトレッキングになりそうなので、近くのアウトドア用品店でトレッキングシューズをレンタルしました。
僕は高尾山くらいしか登ったことないので念には念を入れます。

あとは登山弁当を手配したいところ。

このようなお弁当があちこちで販売されています。

登山弁当のチラシ

登山の前日までに予約して当日の朝受け取って登山に行くと行った流れですかね。

僕は宿泊している民宿で手配する事にしました。

うろうろしながら3〜4kmくらい歩いて、小さい温泉に到着。

入り口を開けると、受付のおじさんに「予約してる?」と聞かれ、していないと答えると、「ここは貸切の家族風呂なんだよね」と言われ、しばらく待っていろとのこと。

ちゃんと調べずに来た自分が悪いのだが、待つのは辛かったので宿へ戻る事にしました。

宿にもシャワーはあるしね。

そんなこんなで次の日は白谷雲水峡へ行ってみます!

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