話題の水路閣を見に南禅寺に行ってみた!(3日目②)【西日本周遊旅#6】

西日本周遊旅




こんにちは。

たろたろファイヤーです。

西日本周遊旅の続きです。

現在京都に滞在していて、前回は嵯峨嵐山でまったり散策してまいりました。

今回は南禅寺の水路閣を見に行きます。

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南禅寺へ行ってみた!

地下鉄東西線の蹴上駅から10分くらい歩いたところに南禅寺があります。

南禅寺(なんぜんじ)は、京都市左京区にある臨済宗南禅寺派大本山の寺院。山号は瑞龍山、寺号は詳しくは太平興国南禅禅寺(たいへいこうこくなんぜんぜんじ)である。日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。

出典:Wikipedia 「南禅寺」

由緒正しいお寺のようです。

禅寺ってことはお坊さんが坐禅するんだよね?(単純)

どうやら定期的に一般の人を集めて坐禅したりもしているようです。

星座が苦手な僕にはちょっとキツイです・・・

三門

境内に入ってパッと目についたのが重要文化財になっている三門

歴史を感じますねー。

初代は1295年に建てられたそうですが、その後火災で焼失。
1628年に今のものが再建されたそうです。

法堂

三門を抜けて歩くと法堂があります。

南禅寺の中心となる建物で、いろいろな行事が行われているようです。

こちらは2度の焼失を経て1909年に再建されたもの。
三門と比べると割と新しさを感じますね。

水路閣

そしてフォトジェニックなスポットとして近年とても人気なのが疏水、水路閣です。

少し西洋風な雰囲気も感じられるレトロな風貌。
南禅寺や周辺の自然に溶け込んでいます。

橋の下から撮る定番の写真。

観光に来ていたっぽい浴衣のかわい子ちゃん。
すみません勝手にモデルにしてしまいました。笑

こちらも四季折々いろんな景色を楽しめそうです。
また春とか秋とかにも来てみたいです。

感想

南禅寺は日本の由緒ある文化と自然が融合していて、日本人であれば訪れたら必ず癒されると思います。

フォトジェニックな映えスポットも多いので、若い人でも楽しめると思います。

やはり春とか秋とかにも来てみたいスポットです。

京都って本当にどこに行っても季節を感じれるなーと改めて感じました。

日本には四季があるので一年で四度は行きたいものですね。

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