低予算で効率よく楽しみながら英語力をあげよう!【フィリピンセブ島留学体験記#1】

フィリピンセブ島留学体験記





英語を喋れるようになりたいですか?

僕はなりたいです!

海外をあちこち旅していると、国の違う者同士はだいたい英語で会話をしています。

逆に言うと英語さえ話すことができれば、どこに行っても現地の人や他の旅人とコミュニケーションを取りやすいということです。

日本人は世界的に見ても英語力が低いと言われています。

英語教育に関しては年々改革されていて、最近の子供達は早い段階で英語に触れることが多くなったようですが、我々の時代や、もっと言えば親の世代なんかは中学からやっと学校で英語の科目が加わり、非常に効率の悪いメソッドで勉強していた記憶があります。

まーまー

そんなことは置いといて、とりあえず英語喋れるようになりたい!

いろんな人とコミュニケーションとりたいし、ライフスタイルや価値観や思考や宗教観などの違う人たちとも話したい!

大人になっても留学に行きたい!

やはり英語を学びたいなら留学してみたいと一度は考えるでしょう。

アメリカ、イギリス、オーストラリア、ュージーランド、カナダ…などなど、留学先としていろんな国が出てきますね。

アメリカやイギリスなんかはやっぱり憧れます。

自分がまだ子供で親のスネかじれるなら行きたかったです。笑

ですが調べるとどうにも金銭的な部分で壁にぶち当たります。

経済的に豊かな国なら物価も高いので人件費も高い、授業料も高い、宿泊費も高い、食事代も交通費も…と色々と計算すると1か月の短期留学でもおそらく50万円くらいは必要になりそうです。

オーストラリアやニュージーランド、カナダなんかはワーキングホリデーを使って1年くらいがっつり留学するのにはいいかもしれません。

なぜフィリピンのセブ島で留学したのか

仕事を1年休むとなると、相当な覚悟でお金を貯めなくてはいけません。

単純な留学費用と別に1年間の収入の補填が必要ですよね。

さらに一人暮らしなら日本で住んでる部屋の家賃は払い続けなければなりませんしね。

なので僕は時間と金銭的なところから1か月くらいの短期留学をしようと考えました。

1か月なら仕事しなくてもなんとかなる!

そこで、1か月で低予算で効率よく留学できる国としてフィリピンのセブ島が候補に上がってきました。

具体的に僕が感じた決め手が幾つかあります。

決め手1.かかる費用が安い。

まずこれでしょう!

フィリピンの場合なんと10〜15万円くらいが相場です。

これには授業料と別に宿泊費と1日3度の食費も含まれています。

さらに渡航費も時期によりますが5万円程度です。

渡航費はエージェントや旅行会社を通さずに自分でスカイスキャナーなどのサイトを使っていい便を見つけた方がより安く済みます。

そして一か月の滞在費は3万円程度あれば週末にアクティビティを楽しみながら生活しても足ります。

とにかく物価も人件費も安いフィリピン。

アメリカの半分以下で済んでしまいます。

いやむしろパフォーマンス的には4分の1以下です。

その理由は次の決め手で解説します。

決め手2.レッスン時間が長い。

フィリピン留学は「スパルタ」と言われています。

とはいえ受験生向けの家庭教師なんかのイメージである、鬼のように厳しい授業といわけではありません。

朝から夕方まで6限〜8限くらいの授業があったり、平日は放課後も外出できなかったり、外出できても門限があったりするくらいです。

講師の方たちはだいたいみんな明るくて親切で楽しいレッスンをしてくれます!

アメリカなどの人気の国は1日4限くらいの授業で、午後から自由時間というのが一般的です。

上でパフォーマンス的には4分の1と言ったのは1限あたりのレッスン料でみたらということです。

朝から夕方までってキツいですか?

いやいやいや、中学高校の頃を思い出してください。

1日6限普通でしたよね?

英語の勉強が第一の目的なのでしっかり長時間やりたいじゃないですか。

週末はがっつり遊べるのでメリハリがあってちょうどいいです。

この留学スタイルが日本人の気質にぴったりと合ってるんですよ。

実際のところ俺は平日も毎日授業終わってから門限ギリギリまで仲間たちと飲みに行ってましたけどね!笑

決め手3.最高のアクティビティを楽しめる。

フィリピンのセブ島といえばリゾート地として有名ですよね。

最高の気候で美しい海と島々。

マリンスポーツを楽しんだり、アイランドホッピングしたり、歴史を学んだり、ショッピングしたり、夜遊びしたり。

楽しめる要素はめちゃめちゃ多くて、しかもかかるコストがめちゃめちゃ安い!

決め手4.実はフィリピンで英語は公用語。

フィリピンでは「タガログ語」についで英語が第2公用語となっています。

なのでほとんどのフィリピン人は英語がペラペラです。

英語喋れないくせに英語の授業をする日本の学校の先生とはまるで違います。笑

安心してください、喋れますよ。(なんだっけこのネタ?)

まとめると…

安く、たっぷり勉強して、思いっきり遊べる!

最高でしょ。

そんなわけで俺は1か月間のフィリピンセブ島への留学を決断しました。

実際の体験記は次回以降から書いていきます。

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