久しぶりの投稿になりました。
コロナ自粛中のたろたろファイヤーです。
自粛中に何かできないかなと考えていたのですが、考えれば考えるほどに時間は過ぎていきます。
何も思いつかないというわけではなく、アイデアは無限に出てくるのですが、そのアイデアを形にするということに対して腰が重く、自粛も1ヶ月経ちました。
このままではいかんということで手始めにYouTubeを始めることにしました。
YouTubeの投稿自体は10年くらいやっていたのですが、顔出しなどは一切しておらず、色々な面で思いきりが足りていませんでした。
なので今回は恥ずかしながらもしっかりと顔出しをして新しいチャンネルを立ち上げてイチから動画投稿していこうというノリです。
そうと決まれば情報収集、ソフトや機材等のスキルの習得、環境のアップデートなどなど、こういった作業が必要になってきます。
そう、その作業がめちゃめちゃ好きなんですよねー。笑
ビデオライトが欲しい
さてそこでなんですが、形から入りたい僕はどうしても使いたい機材がありまして、今回それを購入することにしました。
そう、ビデオライトです。
部屋で撮影するにあたって上から当たる部屋の蛍光灯だけだと撮影場所によっては顔が暗くなるだとかの問題があるので、どうしても正面側からの光が欲しいです。
なるべく顔の影を消すためには2灯くらいあればいいかなーと考えました。
最初からあまり高価なものを買いたくはないので、コストパフォーマンス重視でリサーチをした結果、3個の候補が上がってきました。
おそらく同じような人は多いんじゃないかと思います。
迷ってしまった3つの候補
Neewer NL 660
まずこちらNeewer NL 660です。
先に結果から言いますと僕が購入したのはこちらのビデオライトです。
こちらはホワイトのLEDが330球、イエローのLEDが330球ついていて、合計で660球のLEDがついており、3200Kから5600Kに色温度を調整することができるものです。
値段は変動しますが、僕が買ったときは9999円でした。(記事投稿時は10949円でした。)
YouTubeの投稿用で室内撮影がメインとなると、僕の場合はホワイトの電球しか使わないかなーと思います。
となるとマックスでもLED330個分の光量しか稼げないことになります。
Neewer NL 480
次に迷ったのがNeewer NL 480です。
こちらは上記のビデオライトの下位版といったところでしょうか。
660と同じような構造で、ホワイトのLEDが240球、イエローのLEDが240球ついていて、合計で480球のLEDがついており、3200Kから5600Kに色温度を調整することができるものです。
変動あるでしょうが価格はAmazonでこの記事投稿時現在6949円ですね。
これは僕が購入検討していた時は2灯セットで10000円くらいのものもありました。
その辺りはタイミングで商品追加されたり値段の変動があったりするんだと思います。
Yongnuo YN-600
最後がYongnuo YN-600です。
こちらはLED600球ついているビデオライトなんですが、商品に種類があって、ホワイト300イエロー300のモデルもあれば、ホワイトのみ600球のモデルもあるようです。
ホワイトのみ600球は魅力的ですね。
価格帯はNeewer NL 660と同価格帯で、記事投稿時の価格はAmazonで12370円でした。
ただこちらのビデオライトはデメリットがあって、どうやら本体が熱を持つらしく、ファンが搭載されているようなんですよね。
そしてそのファンが動き出すとファンの音が非常にうるさいとのことです。
それに関しては実機で試したわけではないんですが、YouTubeにレビュー動画がいくつか上がっていて、瀬戸弘司さんやカズチャンネルのカズさんもファンの音については言及していました。
ファンの音について気になる方は彼らのレビュー動画を見てみてください。
比較してみる
Neewer NL660 | Neewer NL480 | Yongnuo YN-600 (ホワイトのみ) | |
LEDの数 | ホワイト330 イエロー330 | ホワイト240 イエロー240 | ホワイト600 |
価格 | ¥10,000前後 | ¥6,000前後 | ¥10,000ちょい |
メリット | 特にない (裏を返せばバランスが良い) | 安い | ホワイトのみでLED600球 |
デメリット | イエローのLED330球の使い道がない | イエローのLED240球の使い道がない | ファンがうるさい |
ファンのうるさささえなければ迷わずYongnuo YN-600にするところだが、個人的にはそのデメリットは大きい。
まあでも音楽をやっているからなのかな?気にしない人は気にしないかも?
その辺りは是非とも上にあげた瀬戸弘司さんやカズさんの動画を観て確認して欲しい。
Neewer 480はホワイトのLEDだけで考えると240球しかない。
それがどのくらいの明るさなのかはわからないけど、大は小を兼ねるということで僕はNeewer NL 660を購入することを決意しました。
Neewer NL 660を使ってみて
僕は2灯買ったんですが、ホワイト330球分を光量マックスにして2灯使ってみた結果十分な光量を稼ぐことができたという感想です。
自宅のスタジオが10畳くらいでちょうどいい光量でした。
でもこれがNeewer NL 480になるとちょっと物足りなくなっちゃうんじゃないかなと感じました。
部屋の広さや使い方にも寄ると思います。
とはいえこれに関しては映像で見ていただいたほうがわかりやすいと思うので満を持して僕のYouTubeの投稿を載せますのでご覧いただければ幸いです。笑
なんせ初投稿なので緊張しています。笑
コストパフォーマンス的にも優れているし、自宅スタジオではちょうどいい光量だし、ファンもうるさくない(おそらくファンは入っていない)のでこれから自宅でYouTubeを始める人にはNeewer NL 660をお勧めしたいです。
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